この記事は実際に投資を促したり利益を確約するような
投資方法の紹介記事ではありません。
参考にされる方、実際に投資をされる方は自己責任でお願いします。
皆さんこんにちは、がじゅまるです。
私は高配当株投資を行っており、ブログを通して高配当株投資の基本知識などを発信しています。
本記事では、高配当株ETFについて解説していきます。
ETFは投資初心者の方にもおすすめの投資先のため、ぜひ最後までお読みください。
◎この記事はこんな人におすすめ◎
高配当ETFとは
高配当ETF(Exchange-Traded Fund)とは、高配当利回りを誇る株式をまとめた上場投資信託の一種です。
ETFは株式市場に上場しているため、個別株と同じようにリアルタイムで取引できます。
特に、配当金を定期的に受け取ることができるため、安定的なインカムゲインを求める投資家に人気です。
◎初心者におすすめの理由
高配当ETFのメリット・デメリット
◎メリット
◎デメリット
初心者におすすめの高配当ETFランキング
1.SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500高配当株式ETF)
SPYDは、米国のS&P500指数に含まれる高配当銘柄に投資するETFです。
配当利回りが高く、安定した配当収入を得たい投資家に非常に人気があります。
また、手数料が低く、少額から投資できるのも大きな魅力です。
2.HDV(iシェアーズ・コア米国高配当ETF)
HDVは、ブラックロック社が運用する「モーニングスター配当フォーカス指数」に連動するETFで、財務が健全で配当利回りの高い企業に集中投資します。
リーマンショック後に設定され、右肩上がりの成長を続けている点もポイントです。
3.VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
VYMは、バンガードが提供する米国高配当株式ETFで、コストが低く、広範な投資対象を持つ点が特徴です。
配当金が比較的安定しており、リスクを抑えた長期投資に適しています。
国内高配当ETFのおすすめ
国内高配当ETFも安定した配当を提供し、日本株に特化した投資をしたい方には適した選択肢です。
1.日経高配当株50(1489)
2.TOPIX高配当40(1651)
高配当ETFの選び方:初心者が気をつけるポイント
おすすめ証券会社と始め方
高配当ETFに投資するためには、信頼性の高い証券会社を選ぶことが大切です。
おすすめの証券会社はSBI証券と楽天証券の2つです。
どちらかを使って口座開設をすれば問題ないと思います。
ちなみに私はSBI証券で口座開設をしています。
まとめ
高配当ETFは、安定した配当収入を得られる投資商品として、多くの投資家に支持されています。
初心者でもリスク分散が容易で、手数料が低いため、手軽に始められることがポイントです。
しかし、注意点としては、短期的な利益を狙うのではなく、長期的に安定した配当を得ることが成功の鍵です。
おすすめのETFを活用しつつ、長期的な視野で資産形成を進めることが、成功する投資の第一歩となるでしょう。
参考資料・リンク
高配当株投資に関する詳しい情報は、以下のリンクから参照できます。
初心者から経験者まで役立つ情報が満載ですので、ぜひ参考にしてください。
これからの投資ライフが充実したものになりますよう、しっかりと知識を深めながら進んでいきましょう。
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2024年オリコン顧客満足度調査「ネット証券」ランキングでも総合1位を獲得している証券会社です。
◎SBI証券がおすすめの理由
特に注目したいのが1株単位での取引が可能な点です。
基本、国内株の最低購入株数は「100株」ですが、
SBI証券では単元未満株取引という「1株」から購入できるサービスがあります。
さらに取引手数料はなんと無料‼
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