こどものおやつはどうあげるべき?

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皆さん、こんにちは!

今回の記事はこどもとの暮らしで欠かせないおやつについてです。

こどものおやつ選びって大変ですよね…。

いつも同じだと「またこれー?」と言ったり、違うやつを選ぶと「いつものがいい!」と言ったり…

アレルギーがあればそれを避けないといけないし…難しいですよね☹

そして何より1、2個であればそんなに高くありませんが大量に買うと結構家計に響きますよね💦

そんな悩みを解決する方法を届けたいと思います!

結論

その方法とは

◎量を制限すること

です。
これだけで最初の悩みは解決できます!

①コストを抑えることができる

最近は物価高の影響でほぼ全ての商品が値上がりしています。

お菓子も以前と比べて高くなったものや値段はそのままでも内容量が減ったものもあり

家計に影響していますよね😓

コストを抑える最も有効な手段は「あげない」という手段なんですが

さすがにそれはかわいそうなので、1回の量を減らすことでコストを抑えましょう!

ここでポイントなのは1種類を少量ではなくて2,3種類を組み合わせて準備することです。

甘いお菓子1種類+塩辛いお菓子2種類などを組み合わせることによって

色んな味を楽しめることができるので満足感が大きいです。

ケーキやパンなどはお腹にたまるので1種類でいいかなと思います◎

②自制心を育てることができる

量を制限する上で大事なことは

どんなにわがままを言われても、どんなに泣いても1日に決めた量以上はあげないことです。

とてもかわいそうですが、ここは心を鬼にしてください。

甘やかしてしまうと「自分がやりたいと思ったことは何でもできる」と認識してしまい

おもちゃを買ってほしくて延々と駄々をこねたり、

友達と遊び道具の取り合いになった時、絶対に譲らないなどの行動を取るようになります。

この考え方を持ってしまうとママ・パパも苦労しますし、何よりその子自身が生き辛くなってしまいます。

このような事態を防ぐためにも心を鬼にして決めた量以上はあげないでください。

ほんの些細なことかもしれませんがお子さんの自制心を育てることに繋げられます。

初めは心苦しいと思いますが慣れるまでの辛抱です、頑張りましょう!

③こどもの健康を保つことができる

お菓子って美味しいですよね😋

このくらいでやめよう!と思ってもついつい手が伸びてしまって

気付いたら全部食べてたなんてこともありますよね(笑)

お子さんを満足させてあげることも大事ですが

何よりも大事なのは健康に育ってもらうことです。

特に成長途中のこどもは食べ物の影響が出やすいです。

その中でもお菓子の食べ過ぎは栄養の偏りや体の機能低下に繋がってしまいます。

このような影響を抑制するための手段として量の制限は効果的です!

少量であれば満腹にもならずその後の夕食もしっかり食べることができ

栄養の偏りや体の機能低下を防ぐことができます◎

最後に

「量を制限する」

たったこれだけのことですが魅力的な効果がたくさんあります◎

すでに実践している方、これから実践する方、各々いると思いますが

大事なことは根気強くお子さんと向き合うことです。

これが出来るようになればママ・パパ、お子さん両方に大きなメリットとなること間違いなしです!

お子さんとの暮らしの充実のために頑張っていきましょう^^

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