引っ越した後はこの手続きをすればOK!私が実際に行った手続きを紹介します!

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皆さん、こんにちは!

以前、引っ越し前に必要な手続きについて紹介しました↓

引っ越し前の手続きが分かれば次は引っ越した後の手続きですよね!

なので今回は私が実際に行った手順で引っ越し後にやらないといけないことをまとめました!

前提と結論

私は同じ市内での引っ越しを行いました。

市外からの引っ越しorその逆の場合は今回紹介する手続き以外にも

必要な手続きがありますのでご注意ください。

では、結論です。

引っ越し後に必要な手続きはこちら↓

1.転居届けの提出(引っ越してから2週間以内)
2.マイナンバーカードの住所変更
3.健康保険書の住所変更
4.運転免許書の住所変更
5.銀行口座などの住所変更

それぞれ解説していきます!

同じ市内へ引っ越した場合のその後の手続き

1.転居届けの提出(引っ越してから2週間以内)

まず行わないといけないのが引っ越し先の市役所での転居届けの提出です。

引っ越してから2週間以内を目安に手続きをしましょう!

2.マイナンバーカードの住所変更

1番と並行してマイナンバーカードの住所変更も行います。

同じ窓口で手続きしてもらえるので一緒にしてしまいましょう!

3.健康保険書の住所変更

この手続きは国民健康保険に加入している方が対象の手続きとなります。

転居届け、マイナンバーカードの住所変更の申し出の際に一緒に伝えると

国民健康保険書の住所変更手続きの案内をしてもらえます。

ちなみに会社員として働いている方は国民健康保険ではなく健康保険に加入していると思いますので

勤め先の人事部や総務部へ引っ越した旨を伝えれば会社側が変更手続きをしてくれます!

4.運転免許書の住所変更

市役所での各種住所変更手続きが終わった後は

運転免許書に記載されている住所の変更手続きを行います。

市役所での手続きをする前に行うこともできるんですが、

新住所が記載されている本人確認書類等が必要となるため、

先に市役所での手続きを終わらせた方がスムーズに行えると思います!

運転免許センターや管轄の警察署で手続きすることができるので

自分が住んでいる住所を管轄している警察署を調べてから手続きへいきましょう^^

5.銀行口座などの住所変更

最後は銀行口座やクレジットカードなどに登録している住所を変更します。

この手続きは意外と忘れがちな手続きなので忘れないように行いましょう!

こちらも運転免許書の住所変更手続きと同様、新住所が記載された本人確認書類が必要となるので

市役所での各種手続きを済ませてから行うとスムーズです!

各手続きの注意点

・とにかくまず初めに行うべきは市役所での手続きです。

 引っ越してから2週間以内を目安に行いましょう。

・銀行口座などの住所変更はしなくても生活に支障はほとんどありませんが、

 重要なお知らせや新規カードなどが使用期限の関係で前の住所に届く可能性もあるので

 忘れずに行いましょう。

まとめ

以上が私が引っ越した後に行った手続きです。

ただ今回説明した手続きは前提で記載した通り同じ市内で引っ越す場合の手続きです。

市外への引っ越しorその逆の場合は市役所での転出届の提出などが必要になってきますので

詳しくはこちらをご覧ください。