入居日に最低限やっておきたいことはこの8つ!私が実際に行った作業をまとめました!

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皆さん、こんにちは!

以前、引っ越し前にやらないといけない手続きについてまとめました。

そこで今回は入居日にやることによってその後の生活が楽になる

最低限やっておきたいことをまとめました!

面倒くさいと思いますがぜひやってみてください^^

それではいきましょー!

入居日にやっておきたいことはこの8つ!

入居日にやっておきたいことはこちら↓

1.バルサンを焚く
2.掃除機をかける
3.換気扇にフィルターを貼る
4.お風呂の防カビくん煙剤を焚く
5.マスキングテープを貼る
6.室外機のドレンホースに防虫キャップを付ける

7.排水管などの隙間を埋める
8.排水口のゴミ受けを変える

それぞれ解説していきます!

1.バルサンを焚く

家具等を運ぶ前にバルサンを焚きます。

入居前に部屋のクリーニングは入っていると思いますが、目に見えないダニなどの虫が

部屋のどこかに潜んでいる可能性があるからです。

2.掃除機をかける

バルサンを焚いたあとは撃退した虫の死骸などが落ちている可能性があるため

それらを掃除するために部屋の隅々まで掃除機をかけましょう^^

3.換気扇にフィルターを貼る

掃除機をかけ終わったら換気扇にフィルターを貼っていきます。

このフィルターを貼るか貼らないかでその後の掃除の手間が段違いに楽です!

換気扇のサイズと種類を調べてから買うようにしましょう^^

ここには貼っていませんが100均で売っているものでも十分です◎

4.お風呂の防カビくん煙剤を焚く

次にお風呂の防カビくん煙剤を焚きます。

これを焚くだけで約2ヶ月間お風呂に発生する黒カビを防いでくれます!

これもその後の掃除の手間が楽になりますね^^

5.マスキングテープを貼る

続いて水回りやコンロ回り、家具等をぶつけてしまいそうな箇所にマスキングテープを貼ります。

これも掃除の手間が楽になりますし、入居中の予期せぬ傷等を防いでくれる効果もありますので

面倒くさい作業ではありますがやっておきましょう^^

マスキングテープは100均で購入できます◎

6.室外機のホースに防虫キャップを付ける

虫の侵入口として見落としがちなのが室外機のドレンホースです。

※参照元:株式会社サンプロ

ここからゴキブリなどの虫が侵入してきます。

なので防虫キャップを付けて虫の侵入を防止しましょう!

防虫キャップだけだと物足りないな…

そんな方は防虫キャップを付けた上から水切りネット等を被せてあげるとなお効果的です◎

防虫キャップはダイソーをはじめとした100均で売っています!

7.排水管などの隙間を埋める

室外機のドレンホースに続いて見落としがちな虫の侵入経路は排水管などの隙間です。

この隙間を埋めるためにうってつけなのがダイソーで売っている紙粘土です!

これが本当に優秀で紙粘土なので手がべたつくこともありません!

1つ買えば家中カバーできると思います◎

8.排水口のゴミ受けを変える

最後は排水口のゴミ受けの交換です。

部屋に最初からあるゴミ受けを使っても良いんですが

私はダイソーのゴミ受けをお風呂と洗面台に使っています!

これも掃除の手間が段違いに楽になりますので変えておくのをおすすめします◎

作業時の注意点

⚠バルサン及び防カビくん煙剤は焚いてから1~2時間ほど時間を置く必要があるため余裕をもって行いましょう。

⚠マスキングテープは普通のものと防カビタイプがあります。
どちらでも構いませんが防カビタイプでまとめておくのが無難です。

⚠排水口のゴミ受けはサイズが合わない可能性があるためあらかじめサイズを測っておきましょう。

⚠防虫キャップもサイズが合わない可能性があるため注意してください。
また、ホース出口を完全に覆ってしまうとドレン(排水)が流れず、故障する可能性があるため必ず水切りネット等で覆うようにしてください。

まとめ

以上が入居日に最低限やっておきたいことです。

私も先日引っ越しをした際に同様の作業を行いました^^

前の賃貸でも同様の作業をして、より効果があったものを今回も行った感じです。

普通に生活していても隅っこにホコリなどは溜まりますし知らず知らずのうちに

外から虫が侵入してきます。

これらをいかに手間をかけず対応・対処していくかがカギになると思いますので

面倒くさいとは思いますがやっておきましょう!