引っ越し前はこの手続きをすればOK!私が実際に行った手続きを紹介します!

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皆さん、こんにちは!

早くも2024年最初の1ヶ月が終わりましたね😲

新たな目標の達成に向けて進みだした人も多くいるのではないでしょうか?

さて、2月、3月といえば引っ越しの時期です!

引っ越し前と引っ越し後にやらないといけないことってなんだろう…?

と疑問に思う方が多くいると思います。

私もつい先日引っ越しをしましたが私自身初めての賃貸→賃貸の引っ越しだったので

何度も何度も必要な手続き等を調べて引っ越しを終えました(笑)

そこで今回は私が実際に行った手順で引っ越し前にやらないといけないことをまとめました!

前提と結論

はじめに今回私は同じ市内での引っ越しを行いました。

市外からの引っ越しorその逆の場合は今回紹介する手続き以外にも

必要な手続きがありますのでご注意ください。

では、結論です。

引っ越し前に必要な手続きはこちら↓

1.入居中の部屋の傷等補修
2.転居先の決定
3.管理会社へ賃貸解約通知書の発送
(引っ越し業者の予約)
4.ガス・水道・電力会社へ連絡
5.郵便局にて郵便物の転送手続き
6.火災保険の住所変更

7.ネット回線の手続き

それぞれ解説していきます!

同じ市内へ引っ越す場合の引っ越し前手続きの手順

1.入居中の部屋の傷等補修

まず初めに現在入居中の部屋において自分の過失によりクロス等を傷つけてしまった場合、

入居者がその補修費用を負担しなければなりませんが、

加入している火災保険の契約内容によっては火災保険で補修することができます。

その場合、負担金はほぼ0円になりますし保険料も変わりません。

ご自身が加入している火災保険の契約内容を確認してみてください^^

2.転居先の決定

1番と並行して解約通知書を送る前に転居先を決めます。

3.管理会社へ賃貸解約通知書の発送

転居先が決まったあとは現在入居中の賃貸管理会社へ解約通知書を送ります。

解約通知書は入居時にもらう賃貸契約書の最後のページに付いていると思います。

もし付いていない方は管理会社へ連絡して解約通知書類を送ってもらうか、自作でも構いません。

実際に私が自作した賃貸解約通知書のPDFを貼っておきますので利用したい方はお使いください。

引っ越し日が決まったら併せて引っ越し業者の予約もしておきましょう!

私は自分で引っ越しをしたので業者の予約はしていませんが、

なるべく早く予約した方が良いと思います◎

4.ガス・水道・電力会社へ連絡

退去日が決まったあとはガス・水道・電力会社へ供給停止の連絡をします。

この時点で転居先と契約を結んでいるのであれば供給開始の手続きもできます◎

5.郵便局にて郵便物の転送手続き

郵便物が転居先へ届くように郵便局にて転送手続きを行います。

手続き完了後、1年間は転居先へ郵便物が転送されます。

6.火災保険の住所変更

続いて火災保険の住所変更です。

この項目を最後に持ってきたのは最初に説明した傷等の補修日が遅くなる可能性があるからです。

7.ネット回線の手続き

最後はネット回線の手続きです。

ネット回線の手続きは引っ越し時期になると多くの方が必須となる手続きだと思いますので

なるべく早く通信会社へ連絡をし、手続き日を決めておいた方が良いです^^

各手続きの注意点

・転居先が決まる前に解約通知書を送っても良いんですが、解約予定日までに転居先が
 決まらない場合もありますので、先に転居先を決めておきましょう^^

・解約通知日は基本的に退去予定日の1ヶ月前ですが、2ヶ月前の可能性もあります。
 賃貸契約書に記載されているので確認を^^

・郵便物は1年間転送してくれますが、
 その間にクレジットカードや各サイトに登録している住所の変更も
 忘れないようにしましょう^^

まとめ

以上が私が引っ越しをする前に行った手続きです。

ただ今回説明した手続きは前提で記載した通り同じ市内で引っ越す場合の手続きです。

市外への引っ越しorその逆の場合は市役所での転出届の提出などが必要になってきますので

詳しくはこちらをご覧ください。