皆さん、こんにちは!
突然ですが、洗車はどのようにしていますか?
家は住んでいると普通に生活していても埃が溜まったりするので掃除しますよね。
車も同じで普通に乗っていても雨や風などの影響で汚れるので洗車をします。
この洗車の仕方やタイミングによっては車が傷付いたりしてしまう可能性があります。
そこで今回は覚えたら便利な洗車の豆知識を紹介します!
覚えておきたい洗車の豆知識
洗車をする際に覚えておきたい豆知識はこちらです↓
◎予備洗浄を行う
◎日が出ていない時に洗う
◎タイヤワックスを塗る
それぞれ説明していきます。
予備洗浄を行う
1つ目は予備洗浄を行うです。
車には知らず知らずのうちに目に見えない埃や砂、空気中の微粉などが付着しています。
この状態のまま泡立てたスポンジで擦ったり、洗車機に入れてしまうと
ボディに傷が付く可能性があります。
このような事態を防ぐために本格的に洗車を行う前に予備洗浄を行った方がいいです。
予備洗浄の方法はボディ全体を水で洗い流すだけでOKです◎
日が出ていない時に洗う
2つ目は日が出ていない時に洗うです。
多くの人は青空が広がって日が出ている時に「洗車日和り!!」という気持ちになり洗車をしてしまいがちですが、
これはやめた方がいいです。
なぜかというと、拭き上げの前に太陽光によって水滴が乾いてしまうからです。
拭く手間が省けるからいいんじゃないの?
と、思うかもしれませんが
実際には乾いているのではなく、ボディに焼き付いています。
いくら洗車しても落ちない水滴のような汚れがありますよね?
あれは汚れているのではなく水滴が焼き付いているのでいくら洗っても落ちないんです。
なぜあのような状態になるのかというと、水道水にはミネラルが含まれており、
このミネラルが太陽光などの熱によってボディと一緒に溶かされてしまうからです。
このような事態を防ぐために洗車は日が出ていない時に行った方がいいと思います。
ちなみにタイミングとしては
・日の出前の早朝
・日の入り後の夕方、夜
・曇りの日
これらのタイミングで洗車を行えばOKです◎
タイヤワックスをかける
3つ目はタイヤワックスをかけるです。
タイヤワックスはホイールの周りのタイヤ部分に塗ることで、
泥ハネなどの汚れからタイヤを守ることが出来ます。
これを塗るだけで常に車を綺麗にしているように見えます(笑)
私は7~10日に1回、都合によっては2週間に1回のペースで洗車をしているんですが
タイヤ周りだけ見るともっと頻繁に洗車をしているように見えると思います(笑)
それくらいタイヤは目立つので車を綺麗に見られたい方は
タイヤワックスを洗車のたびにかけることをおすすめします。
ちなみにかける際は効果持続時間が長くなるように水滴を必ず拭き取ってから行ってください◎
さいごに
今回は洗車の豆知識を紹介しました。
まとめると、
日が出ていない時間帯に予備洗浄をしっかり行って洗車をし、
仕上げにタイヤワックスをかける!
これだけ覚えておけば車を綺麗に保てると思います!
ぜひ実践してみてください^^
クルマのサブスクはKINTO