皆さん、こんにちは!
コーヒーミルを購入する際に迷うのが「手回し式」か「電動式」かです。
実際に手で挽いてみたいけど、手間がな~…
と悩む方に向けて、今回はそれぞれのメリット・デメリットを説明していきます。
はじめに
そもそもコーヒーミルとは
そもそもコーヒーミルってなに?
という方はこちら↓で説明していますので読んでみてください^^
手回し式コーヒーミル
では本題に入ります。
手回し式コーヒーミルのメリット・デメリットはこちら↓
・挽いている間の香りを楽しめる
・平均すると価格が安い
・手間がかかる
・1度に挽ける豆の量が限られる
手回し式1番のメリットは挽いている間の香りを楽しめることです。
手回し式は挽き終わるまでの時間が長く、豆の投入口に蓋が付いていないものもあるので
豆本来の香りを楽しむことができます。
出来上がりのコーヒーの香りももちろん良いですが、豆本来の香りもすごく良い香りがします。
この香りを楽しむために手間をかける方も多くいると思います^^
ただ、この手間が出勤前など時間がない時に大きなデメリットとなります。
電動式コーヒーミル
電動式コーヒーミルのメリット・デメリットはこちら↓
・1度に複数杯分の豆を挽くことができる
・手間がかからない
・メンテナンスが難しいものもある
・平均すると価格が高い
電動式1番のメリットは複数杯分であってもすぐに挽けることです。
ホッパー(豆の投入口)の容量に差はありますが、極端に小さいものでなければ
50g、約4杯分(1杯12gと仮定)の豆を投入することができるので恋人や友人の分など
1度に複数杯コーヒーを淹れるとなった場合でも安心です。
ただメンテナンスが面倒だったり、その分手動式と比べて高いものが多いので
その辺はデメリットかなと思います。
手回し式と電動式、どっちがいい?
ここまで手回し式と電動式、それぞれのメリット・デメリットを説明してきました。
ですが、1番気になるのは
結局のところ、実際買うならどっちがいいの?
だと思います。
・挽く手間も楽しみたい
・毎日は飲まない
・1人で飲むことが多い
こういった方は「手回し式」が、
・毎日コーヒーを飲む
・複数人で飲むことが多い
こういった方は「電動式」が良いと思います◎
とはいえ、正直なところどっちも欲しくなると思います。
私がそうだったので(笑)
さいごに
今回は「手回し式」と「電動式」
それぞれのメリット・デメリットを簡単に説明しました。
価格の面で「平均すると」と書いたのは
高性能のコーヒーミルは手回し式でも電動式でもそこまでコストが変わらないからです。
なので価格を判断材料にするよりも
手間と淹れる(シチュエーション)、性能の3つを
判断材料にした方がいいのではないかなと思います^^
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