皆さん、こんにちは!
他の記事で手回し式コーヒーミルのおすすめを紹介しました。
気になる方はこちら↓
今回は電動式コーヒーミルのおすすめを紹介します。
はじめに
「手回し式」と「電動式」それぞれの特徴
本題に入る前に「手回し式」と「電動式」それぞれの特徴を知りたい方は
こちら↓で説明していますので読んでみてください^^
おすすめを価格別に紹介!
では本題に入ります。
手回し式コーヒーミルと同様に今回も
◎低価格帯(~5,000円)
◎中価格帯(5,000~10,000円)
◎高価格帯(10,000~30,000円)
の3つに分けて紹介します^^
低価格帯(~5,000円)
①Melitta(メリタ) 電動コーヒーミル ECG62-1B
低価格帯のおすすめはMelitta電動コーヒーミル ECG62-1Bです。
特徴は低価格でコンパクト設計にも関わらず、ホッパー容量が70gと大容量なため
1度に最大5杯分(1杯12g使用と仮定)の豆を挽けることです。
電動ミルデビューにおすすめです◎
中価格帯(5,000~10,000円)
①Russell Hobbs 7660JP
中価格帯1つ目はRussell Hobbs 7660JPです。
特徴は透明カバーとホッパー部を外せるため挽いた後の豆をドリッパーや
コーヒーメーカーに移す作業に手間が掛からないことです。
容量も60gと大容量なこともおすすめな点です◎
②De’Longhi (デロンギ) コーヒーグラインダー KG79J
2つ目はDe’Longhiコーヒーグラインダー KG79Jです。
特徴は臼式グラインダーを搭載していることで挽き目が均一なこと、
さらにエスプレッソ用の極細挽き~パーコレーター用の粗挽きまで幅広く対応していることです。
この価格でこの幅の挽き目に対応していることは大きなメリットだと思います◎
高価格帯(10,000~30,000円)
①Melitta(メリタ) バリオ-E CG-124
高価格帯1つ目はMelitta(メリタ) バリオ-E CG-124です。
こちらは低価格帯で紹介したMelitta ECG62-1Bの上位モデルです。
刃はコニカル式のため挽き目は均一でさらに挽き目を40段階に分けて調整することができます。
ホッパー容量はなんと220g😲 水出し用に挽く分にも申し分ない容量ですね◎
②ボンマック コーヒーミル BM-250N
2つ目はボンマック コーヒーミル BM-250Nです。
特徴は挽き目の均一性が高いことで、カフェで使用しているところもあります。
コーヒーミルを探すと分かると思うんですが、同じようなタイプのコーヒーミルが多く見られます。
ただ同様のタイプを購入するのであれば
ボンマックのコーヒーミルかKalitaのナイスカットミルGをおすすめします。
性能はほとんど変わりませんが、価格がボンマックの方が安いので
こちらをおすすめとしました◎
③wilfa コーヒーグラインダー CGWS-130B
3つ目はwilfa コーヒーグラインダー CGWS-130Bです。
今回紹介した中ではこちらが1番おすすめです。
なぜかというと多くの専門店が家庭用グラインダーとして推奨しており、
このグラインダーに合わせた淹れ方も提案している専門店もあるからです。
そのため性能はもちろん、味もお店で飲むコーヒーに1番近づけることができる
家庭用グラインダーの1つともいえます。
価格は高めですが、コスパは最強だと思います◎
番外編(30,000円以上!電動式コーヒーミル(家庭用)2選)
ここからは番外編です(笑)
価格が30,000円以上しますが、高性能の電動式コーヒーミルの2つを紹介します。
①Kalita ネクストG
②Fellow Ode Brew Grinder
興味がある方は調べてみて下さい^^
ちなみに私は
②のFellowのミルが欲しい…!
と思いながら中々踏み出せずにいます…(笑)
さいごに
今回は電動式コーヒーミルのおすすめを6つ紹介しました!
低価格帯のおすすめが1つしかないのは似たような製品が多く、
有名メーカー(Kalita、Melitta、HARIO)の中ではどれもほとんど性能が変わらないため
1番価格が安いMelitta製のみをピックアップしたからです。
ご了承ください。
初めて買う方、新しく買い替えたい方の参考になればと思います^^
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