皆さん、こんにちは!
他の記事で手回し式コーヒーミルと電動式コーヒーミル、それぞれの特徴を説明しました。
そこで今回は手回し式コーヒーミルのおすすめを紹介します。
はじめに
「手回し式」と「電動式」それぞれの特徴
本題に入る前に「手回し式」と「電動式」それぞれの特徴を知りたい方は
こちら↓で説明していますので読んでみてください^^
おすすめを価格別に紹介!
では本題に入ります。
今回はおすすめの手回し式コーヒーミルを
◎低価格帯(~5,000円)
◎中価格帯(5,000~10,000円)
◎高価格帯(10,000~30,000円)
の3つに分けて紹介します^^
低価格帯(~5,000円)
①HARIO コーヒーミル MSS-1TB
低価格帯1つ目はHARIO コーヒーミル MSS-1TBです。
特徴はボディがスリムで持ちやすいことと、
粉受け部が透明なので理想の挽き目で挽けているか、すぐに確認することができます。
また別売りのモバイルミルスティックを使えば電動ミルとしても使うことができるので
コーヒーミルデビューに持ってこいです◎
②Kalita(カリタ) ミニミル
2つ目はKalita ミニミルです。
特徴は豆の投入口に蓋がなく、挽いている間の香りをダイレクトに感じることができます。
さらに挽き目の調整も可能です。
また、見た目の良さから、見せる収納として飾っておいても良いと思います◎
中価格帯(5,000~10,000円)
①TIMEMORE C2
中価格帯1つ目はTIMEMORE C2です。
特徴は約36段階での挽き目の調整ができ、エスプレッソ用の極細挽きも挽くことができます。
挽き目も均一でコスパは良いと思います。
またサイズもコンパクトかつ持ち運び用の巾着袋も付属しているので
アウトドアにも最適です◎
②ポーレックス コーヒーミル・Ⅱミニ_SML
2つ目はポーレックス コーヒーミル・Ⅱミニ_SMLです。
こちらはコーヒーショップでも取り扱っているのをよく見ます。
特徴はとにかくコンパクトなので持ち運びに便利なことです。
また、刃がセラミック製で水洗いが可能なので手入れが簡単かつ衛生的なことも嬉しい点です◎
高価格帯(10,000~30,000円)
①TIMEMORE C3 PRO
高価格帯1つ目はTIMEMORE C3 PROです。
こちらは中価格帯で紹介したTIMEMORE C2の上位モデルとなります。
C2との大きな違いはハンドル部分が折り畳めることでより持ち運びが便利になった点です。
また挽き目の均一性もC2より高いです。
どうせ買うなら高性能を!という方はC2よりもこちらが良いと思います^^
②Kalita ダイヤミルN
2つ目はKalita ダイヤミルNです。
こちらの特徴はなんといっても見た目のインパクト(笑)
アンティーク調の見た目はインテリアとして飾ってもおしゃれです。
ただその分、重量が約3kgと手回し式コーヒーミルにしてはかなり重いです。
ですが性能はかなり良いので持ち運ぶ予定が全くない方は選択肢に入れても良いと思います^^
番外編(手回し式コーヒーミルの最高峰2選)
ここからは番外編です(笑)
手回し式コーヒーミルの最高峰を2つ紹介します。
①Comandante C40 MK4
②1zresso JPPRO
興味がある方は調べてみて下さい^^
さいごに
今回は手回し式コーヒーミルのおすすめを6つ紹介しました!
初めて買う方、新しく買い替えたい方の参考になればと思います^^
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