この記事は実際に投資を促したり利益を確約するような
投資方法の紹介記事ではありません。
あくまで筆者の投資記録日誌です。
参考にされる方、実際に投資をされる方は自己責任でお願いします。
投資目標
◎高配当株投資にて合計利回り4.5%以上、月10万円を達成&維持すること
高配当株購入時の7つの条件
税引き前配当利回りが3.5%以上
税引き後3%の利回りを得るには税引き前に最低3.75%の利回りが必要ですが
始めたばかりで経験も積んでいきたいため、少し下げた3.5%で設定。
配当性向が50%以下
配当性向は当期純利益のうちどれだけ配当金の支払いにあてたかを示す指標。
PERが15倍以下
PERとは株価の割安性を判断する指標。
1株当たりの当期純利益(EPS)の何倍になっているかを示す。
利益剰余金が右肩上がり
配当金の内訳として充てられるため
利益剰余金が右肩上がりであれば配当に継続性があると判断。
現金資産が豊富
現金資産が豊富にあることは財務が健全であることに繋がるため。
EPSが右肩上がり
EPSとは「1株当たりの利益」を示す指標。
一般に高ければ高いほど良いとされる。
配当政策に継続性かつ安定性があるか
各企業の配当政策に継続性及び安定性があるか判断。
その他
私の中にある考えや経済状況のなども踏まえて
総合的に判断しています。
現状※2024年1月31日時点
日本株
配当利回りとセクター割合
現在の配当利回りは4%
セクター割合はこちら↓
米国株
配当利回りとセクター割合
現在の配当利回りは6.62%
セクター割合はこちら↓
その他
投資なし。
日本株、米国株の充実及び余剰資金が溜まったのち投資予定。
考察と次回のプラン
日本株配当利回り…4%
米国株配当利回り…6.62%
合計平均配当利回り…5.31%と目標達成。
この水準を維持していきたいが大幅に目標数値を上回っているため、
利回りが下がったとしても安定性及び継続性を基準に銘柄選びを行っていく。
日本株セクター割合に関しては分散を目標にこの1ヶ月、銘柄選びを行ったため
来月はディフェンシブ株(通信業や食品業など)の割合を増やしていく。
米国株セクター割合に関してはETFの割合が少ないため、
株価を考慮しながら割合を増やしていく。