【初心者向け】IPO投資とは?初心者にわかりやすく仕組みやメリット・リスクを解説!

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この記事は実際に投資を促したり利益を確約するような投資方法の紹介記事ではありません。

参考にされる方、実際に投資をされる方は自己責任でお願いします。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

皆さんこんにちは、がじゅまるです。

私は高配当株投資を行っており、ブログを通して高配当株投資の基本知識を中心に

投資のアレコレにてついて発信しています。

今回はIPOについて解説していきます。

投資を始めたばかりの方はもちろん、すでに投資をしている方にも役立つ情報が詰まっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

◎この記事はこんな人におすすめ◎

IPO(新規株式公開)とは?

IPOとは、「Initial Public Offering」の略で、日本語では新規株式公開を意味します。

これは、非上場企業が株式市場に上場し、一般投資家がその株を購入できるようになることを指します。

企業にとっては資金調達の手段であり、投資家にとっては成長企業に投資する機会となります。

IPOは企業の成長ステージで重要な転機です。

企業にとっては上場することで資金調達が可能になるほか、企業の知名度向上や信用力向上が期待でき、

投資家にとっては「まだ市場で取引されていない株式」を取得できる貴重な機会となります。

IPOの仕組みと流れ

IPOの仕組みと流れは以下の通りです。

上場と初値決定のタイミングで「初値」(最初に成立する株価)が公募価格を上回ることが多く、

これがIPO投資1番の魅力といっても過言ではないです。

IPO投資のメリット

IPO投資のメリットは以下の通りです。

IPO銘柄は成長ポテンシャルが高い企業が多く、投資初心者でも将来性のある会社に参加できる機会となります。

また過去のデータによれば、多くのIPO銘柄が上場後の初値で公募価格を上回っています。

2019年には新規上場86社中75社で初値が公募価格を超えた実績があり、短期間で大きな利益が期待できます。

IPO投資のリスク

IPO投資のリスクは以下の通りです。

IPO投資は初値が公募価格を超えれば短期間で大きな利益を得ることができますが、全てのIPO銘柄が成功するわけではありません。

逆に初値が公募価格を下回るケースもあり、特に成長性が低い銘柄には注意が必要です。

また上場直後は売買が活発化するため、株価が大きく変動するリスクがありますし、

複数の証券会社から応募する場合、すべて当選する可能性を考慮し、十分な資金を用意しておく必要もあります。

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IPO投資を始める方法

IPO投資を始めるには、まず証券口座を開設します。

その後IPO銘柄の情報をチェックしブックビルディング期間中に申し込み、抽選に当選した場合、株式を購入するための資金を準備します。

その際、以下のポイントを押さえておきましょう。

申し込み窓口を増やすことで当選確率を上げられます。

抽選方式は「完全平等抽選」「資金比例抽選」など、各証券会社で方式が異なるため、自分に合った戦略を選びましょう。

IPO投資を成功させるポイント

銘柄選びはIPO投資の成否を分けるため、証券会社や専門サイトで最新のIPO情報や業種、将来性なども確認する習慣をつけましょう。

売買のタイミングが難しいという方は初値売りを検討しましょう。

初値が公募価格を大幅に上回った場合は、初値で売却することで短期間で利益を確定できます。

まとめ

IPO投資において覚えておきたいポイントは以下の通りです。

◎覚えておきたいポイント

本記事では、IPO投資について解説しました。

IPO投資は、成長企業に参加できる魅力的な投資手法ですが、リスクも伴うため、十分な情報収集と計画的な資金管理が求められます。

初心者の方は少額からスタートし、経験を積んでいきましょう。

その過程で大きく利益を得る可能性もありますよ◎

参考資料・リンク

高配当株投資に関する詳しい情報は、以下のリンクから参照できます。

初心者から経験者まで役立つ情報が満載ですので、ぜひ参考にしてください。

これからの投資ライフが充実したものになりますよう、しっかりと知識を深めながら進んでいきましょう。

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